自分が子供の頃、何気ない一言に傷ついた経験はありませんか?
言った親や先生など何気なくいったことでも、子供にとっては深く傷つき、成長したあとも深く傷を残していることがあります。
子供のやる気、意欲をそぐ前に注意してできるだけ言わない方が良い言葉を並べました。
あとでね~
せっかく子供が親に見てほしい事、やって欲しいことがあるのに、後回しされることです。
つまり、「あなたは大事じゃないから後回し」というメッセージに取られることがあります。
ガミガミ!
つまりは、言い過ぎです。
注意したらそれで終わり、いつまでも失敗を言い続けたり、前の失敗やほかのことを引っ張り出していつまでも起こり続けるのはよくありません。
へ~~・ふ~~ん
なま返事。
絵が上手に描けたとお母さんに持ってきても、お母さんが「へ~~っ」っと言いながら料理を作っていては子供もやる気を失います。
できるだけ本気で話を聞いてあげてください。
ハァ~っ
ため息。
子供は理解力がありません。親の気が沈んでいるのは、自分のせいだと考えがちです。
できるだけ子供の前ではため息はつかないようにしましょう。
○○ちゃんは100点なのに~
他の子どもと比べてはいけません。
旦那に「となりの奥さんは料理上手なのにね~」なんて言われたら、あなたはどう思いますか。
子供だって同じです。くらべないであげましょう。
まとめ
以上、大人が言われても傷つくことばかりです。
もし子供に言ってるなら、実は仕事仲間やパートナーにも同じようなことをしているのかもしれません。
とすれば、あなたはとっても損をしている、あなたが知らぬ間に他人を傷つけていることにほかなりません。
これを機会に自分の生活を見直してみませんか。